ぶどうにりんごに柿にみかんに梨。日本でも様々な種類のフルーツが四季によって売られていますが、毎日たくさん食べられるほどフルーツは日本ではお手軽なものではないですよね。

ですが、インドではバラエティに富んだフルーツを安価で手に入れることができます。
さすが南アジアの国!インドは本当にフルーツ天国なのです!!!だからこそ、日本からインドに来た際はフルーツをこれでもかというほど堪能するべき!!!!

インドでは、街中のいたるところにフルーツ屋さんがあります。住宅地などでは、台車にフルーツをたくさん乗せた行商が移動販売をしていることも。

 

まず、絶対食べるべきフルーツはマンゴー!!!(酷暑期限定:4〜6月あたり)

4月〜6月はインドの酷暑期にあたり、外国人観光客が減る時期ですがマンゴーのベストシーズンです。

500gで約50ルピー(80円)。1kgで約100ルピー(160円)。【2019年時点 デリーでの価格】

インドでフルーツを購入するときはキロ単位。500gはハーフケージー、1kgは1ケージーと言えば伝わります。

日本では1玉何千円とするマンゴーですが、インドでは気軽に手に入り、惜しみなく気軽に食べれてしまいます。そして、インドの暑すぎる夏の気候と相性が良すぎるマンゴー!!

 

次に食べるべきなのはメロンです!!!

インドのメロンは見た目がかぼちゃのようでかわいい。

ですが、切ってみるととっても水々しいメロン。

甘くてかなりジューシーです。

 

 

次にオススメなのは、ほとんどの日本人は冷凍食品などでしか食べたことがないであろうライチ!!

路上ではこのように、枝と葉っぱがついたまま売られています。

殻を剥くと、見た目は幼虫みたいですが甘くて水分もありとても美味しいです。

 

 

 

次は日本ではほぼみることができないであろう(ネット上の情報によると沖縄では入手することが可能らしい)、このじゃがいものような果物・サポジラ。

ヒンディー語ではChikoo。サポジラでは伝わらないので、探すときはChikooで通しましょう。

味はあんずがもっと甘くなったような味です。スッキリとした甘さで見かけによらずこのフルーツもとっても美味しいです。

 

あとは、定番のバナナ。

日本でもバナナはフルーツの中でも安く、5本で200円くらいで買えますが
インドでは5本で約40ルピー(約70円)です。

 

そして日本では夏の定番フルーツ、スイカ!!!

インドで売られているスイカは円形ではなく、ラグビーボールのような形をしています。

中身は円形のスイカと同じです。

 

最後のオススメフルーツは、むくみの解消やガンの予防など様々な健康効果があると言われているざくろ。

そのまま一粒ずつ、ちまちまと食べるよりも、ヨーグルトなどと混ぜて食べると最高です。

 

 

以上、インドで食べるべきオススメフルーツ7種でした。

インドではフルーツを食べまくりましょう。