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結構面白いインドのコンドーム事情

こんにちは、りかザキ@ricazakiです。

避妊のためという目的だけでなく、性感染症に有効なコンドーム。

私たちをバイ菌などから守ってくれる絆創膏のように、コンドームもちゃんとした医療用具ですね。

今回は、そんなコンドームの事情をインドに焦点を当てて語っていきます。

エロ記事ではございませんので、エロ要素を求めて来られた方は検索サイトへ戻ってアダルトサイトへGOしてくださいませませ〜。


街中やテレビの宣伝広告

インドはエイズ患者数が世界3位ということもあり、街中で「コンドームを使いましょう」というような啓蒙看板を見かけることがあります。写真はインドの首都デリーで見かけた看板です。

日本では街中でコンドームの宣伝を見かけることはありませんが、インドでは薬局などでコンドームの宣伝看板を見かけることが多々あります。こちらはKamasutraコンドームの宣伝看板ですね。

インドではテレビのCMでもコンドームのCMが流れているのですが、2017年に朝6時〜夜10時の日中は子供が起きている時間のため放映禁止になりました。

参考記事↓

https://timesofindia.indiatimes.com/india/no-condom-ad-on-tv-from-6am-10pm-govt/articleshow/62029990.cms

多種多様なコンドームの入手場所

インドでは街中の小さな小さな個人商店から日本と同じようなショッピングセンターやコンビニまで、多種多様な場所で購入可能です。

田舎にも都会にもある小さな個人商店(キラナ)

こういったインドの個人商店(キラナ)では箱入りでなく、1個1個の個別でコンドームを売ってくれることもあります。(箱から出して売られると、コンドームが破れているかもしれないので安全ではないですが。)

インドで日本のようなコンビニエンスストアが普及しない理由は、このような地域に根ざしたインドの個人商店“キラナ”の存在が大きな理由でもあります。

コンドームの個別買いだけでなく、タバコも1本から買うことのできるキラナでは店員と地域住民客の信頼で成り立っているということもあり、ツケ払いなんかも可能です。便利ですよね。

コンビニやスーパーなどのお店

インド北部の首都圏に店舗をたくさんかまえるインドのコンビニチェーン「24SEVEN」。

「24SEVEN」は日本のコンビニのように毎日24時間営業しており、食料品から日用品まで揃います。

店内の写真撮影が禁止なので写真はありませんが、ここでコンドームの入手が24時間可能です。

Eコマース

おなじみのアマゾンでも様々な種類のコンドームが入手可能です。

インドのアマゾンはトラブルが多く、日付どおりに届かないなんてことも日常茶飯事です。

なので、「緊急の時にアマゾンに頼る」なんてことはインドでは日本のようにできません。笑


ですが、食料品専門のE-commerce「MilkBasket」では、前日に注文すると翌日に届きます。直接店で購入することが不可能で緊急の時はアマゾンでなく、「MilkBasket」一択ですね。



インドで売られているコンドームの種類

①イギリスメーカーの”Durex”

20代30代の私の周りにいるインド人の若者は口を揃えて「Durexが一番使い心地がいいよ!」とよく言っています。

価格もインドで売られているコンドームの中では1番高いため、それもそのはずですね。

Durexはイギリスのコンドームメーカーですが、インドマーケットでしか売られていないであろう“インドDurex”が存在します。

購入する時に少し小恥ずかしくなってしまうようなインド人美男女が表パッケージになっています。

写真左はチョコレートで右はパーンの匂いです。

パーンは噛んだ後に口の中が赤くなる”インドの噛みタバコ”のことで、お香のような匂いがします。日本だけでなく、他の国でもこの匂いのものは見かけることはないのでインドのお土産としていいかもしれないですね。


②インドの定番コンドーム”Kamastra”

まずコンドームの名前からして、”Theインド”すぎるコンドーム。

“Kamastra(カマスートラ)”とは古代インドの性愛論書のことで、その文献内では64もの体位が紹介されています。

パッケージを開けると、隠れていたセクシーすぎるショットがあらわになります….。

このKamastraコンドームはコンドーム界では珍しい縦型に個包されているタイプです。

インドでも日本でもこの縦型タイプの個包は他に見たことないんですが、どうなんでしょうか…?縦型個包、見た目がスマートで結構イケてるんじゃないかと思います。笑


ちなみにこのカマスートラコンドームは有名なスーツブランドRaymondとのジョイントベンチャーだそうです。


③フレーバーがたくさんある”ManForce”

Manforceコンドームはグレープ、パイナップル、オレンジ、ストロベリー、へーゼルナッツ、チョコなどなどとにかく様々なフレーバーの種類があります。

直前で紹介したKamastraコンドームもたくさんフレーバーがあるのですが、このManforceコンドームもありすぎるぐらいフレーバーがあります。飴ちゃんを選ぶような感覚でコンドームを選べますね。


そして、このコンドームのサイトのLOADING画面が可愛いのなんのこと。精子が入ろうとしてコンドームが守ってくれるアニメーションが流れます。




インドのコンドームの特徴?

その他にも程価格帯のコンドームブランドの「MOODS」や「SKORE」などもありますが、今回はちょっと疲れてきてしまったので割愛。笑

ご興味があればインドのアマゾンからCondomと検索してみてみてください。

インドのコンドームの特徴として言えるのが、どのブランドからも様々なフレーバー付きコンドームが販売されているということ。

フレーバーはフルーツやチョコレートまで様々です。フルーツフレーバーには南国ならではのマンゴーフレーバーなんかも定番であったりします。



また、インドのコンドームパッケージは見ると恥ずかしくなってしまうようなあからさまな写真(男女がセクシーな写真など)が使われていて、結構買いにくいんじゃないんだろうか?と疑問に思います。

日本では女性でも買いやすいようにキャラクターデザインのパッケージのものも多いですが、そのようなコンドームはインド市場ではまだないようです。



YouTubeのコンドームネタ

大型スーパーやコンビニが普及してきたとはいえ、インドではまだまだ対面式の小さな個人商店が多いために、個人商店でコンドームを買うときの恥ずかしさや特徴的な行動を数々のインド人Youtuberが再現しています。笑

恥ずかしくてなかなか「コンドームください」と言い出せない人、パートナーの男がなかなか言い出さないために張り切って「コンドームください」という女の人、恥ずかしいからか電話をしながらコンドームを購入する人、と対面式の商店だからこそ産まれるドラマがこのYouTubeでは再現されています。笑 日本ではなかなか産まれないドラマですね。

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コメント

  1. It’s a well drafted article but I would like to point out few things:-
    • It’s not common to buy condoms at Kirana Stores!! Only 2-3% Kirana Stores have Condoms. (I haven’t come across any Kirana store ever in my life selling condoms)

    • Some public washrooms(Male) also have Condom dispenser machines. (I saw them in Mumbai)

    • “condom” is still a taboo in India and hence when we go to chemist we don’t say the phrase “I need a condom” we generally say “I need a Kamasutra/Durex” or in some local areas “Bhai chatri dedo(an umbrella)” 笑

    • @Ankit san

      Thanks for ur point out and comment!

      ・ Of course, I know it’s not common to buy condom at Kirana stores! So that’s why I wrote “some kirana stores are possible to buy condoms” in Japanese.(I have seen some kirana stores are selling individually wrapped condoms in some tourist place!)

      ・Really! It’s quite nice. I hope it will also spread at female washroom in all over the city!

      ・It’s kind of nice wafer sheet word.笑

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Editor りかザキ

  「カルチャーショックが好物です。」
インドを計半年、バックパックを担いで徘徊したのちに旅行系ライターやインド布のEC販売を始める。現在、インド・グルガオンにて生息中。

SUKOBURU -インド布の和服ショップ-

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