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エロティックなお寺があるガジュラホ村

 

ガジュラホ村とは?

カジュラホ(khajhuraho)村はインドの首都デリーから電車で一晩過ごすと着くことのできる、世界遺産のガジュラホ寺院がある村。

この村にはガジュラホ寺院だけを目当てにやって来る人が多いのですが、それ以外にも見応えのある場所がたくさんあるんです。

北インド周遊の際は是非とも行くべき!

 

カジュラホでのオススメホステル

インドだけでなく、ネパールにもあるホステルチェーンのZOSTEL カジュラホ店、オススメ。

このホステルはシャワーの出が良く、ホットシャワーもしっかりと長時間浴びることが可能でした。(インドでは日本の様に蛇口をひねるだけではお湯が出てこず、備え付けの電気ヒーターで温めるとお湯が出てきます。その為、ヒーターの機能性が良くなかったりするとホットシャワーを浴び始めてすぐに冷水に変わったりします。)

 

室内も清潔で、スタッフもフレンドリーで居心地が良かったです。

 

ドミトリーで一泊約350ルピーでした。

 

世界遺産のカジュラホ寺院を観る

ガジュラホ村といえばとりあえずガジュラホ寺院。
東群、南群、西群と3つのゾーンに寺院が別れているのですが、
一番大きい西群の外国人の入場料は500ルピー。
インド人の入場料は数十ルピーでした。

大半のインドにある世界遺産の入場料は外国人に対して強気な値段設定で、カジュラホ寺院もその対象です。

 


このような形をした寺院が10軒、東向きに建っています。

 

寺院の壁に近ずいて見てみると、人の彫刻がところせましに並んでいます。

 

もっと近くによると

ドーーン!

 

 


ドドドドーン!

こちらは四人がかりで。

 


あからさまに「行為」をしていらっしゃる石像たち。

 


髪の毛の触り合いっこでしょうか?

 

そして、これらの彫刻、石像には欠けている部分がところどころにあります。

 

このゾウさんたちは鼻も片足も欠けています。

カジュラホ寺院はヒンドゥー教の寺院なのですが、これらはどうやら昔過激なイスラム教徒達によって破壊されたらしいです。

 

石像をそのまま全て壊されている箇所もあ理ましたが部分的に壊されている石像が多く、

当時破壊した人たちは「全部壊すのは可哀想だから大部分は残しといてやろう」と思い部分的に壊したのだろうか?

と、壊された部分を手でなぞりながら色々考えてしまいました。

 

この寺院は外観を見るだけでなく中にも入ることができます。

中にも同じような人の石像や動物の石像がたくさん壁に彫刻されていて、暗くて涼しく居心地が良かったです。

 

寺院内で座って休んでいると、警備員の人から話しかけられベラベラと警備員の人にお話をされました。

警備員のおじさんは、

「石像を見て興奮した外国人のカップルはね〜、この寺の中でコトを済ますよ。」

「インド人のカップルはね〜、わずか30ルピーの入場料でこの寺の中で楽しんでいくよ」

「俺はそういう人たちをたくさん見てきた」

と、寺院内の本当かどうかわからない裏事情を話してくれました。

 

 

とりあえず記念に一緒に写真撮っておきました。

 

 

インドのグランドキャニオン

先ほど紹介した西群のカジュラホ寺院からオートリキシャで約30分のところに「Raneh Water Falls」というインドのグランドキャニオンがあります。

インドのグランドキャニオンまでの道に通行料を支払う場所があります。

 

料金所のそばでネックレスを売る商売魂おじさん。

 

インドのグランドキャニオンに入場するには、軍人の様な服を着た専門のガイドが一団体に一人ずつ必ずつきます。

ガイドが必ず付く理由は危険なところに足を踏み入れたり柵を乗り越えようとしてしまう人が数多くいるかららしいです。

「これまでにその様な危険な行為に走ってしまった人々は二度と帰ってこなかったですよ。」とガイドさんはつぶやいていました。

 

私が訪れた時は雨期で天候が悪かったため、水の量が多くて流れが激しめでした。

 

人の手が加わっていない自然の美しさと脅威を感じることができます。

 

チャリンコで村探検

ホステルのチャリンコを借りて村を探検してみました。

舗装されていない砂利道だらけで少しチャリンコが漕ぎにくいですが、村探検はゆっくり景色が観れるチャリンコが最適。

チャリンコを漕いでいると「早速タイヤがパンクしたので自転車屋でパンク修理」の写真。

日本だと最初から最後までの修理作業を全て自転車屋がしてくれますが、

ここではパンクの穴探しやら空気入れなども店員と客が共同作業スタイルでした。

あと、店に喋りにだけ来ている人がたくさんいて誰が店員なのかわからない状態。(インドあるある)

パンク修理代は数十円程度でした。

 

まあ、そんなこんなで村をチャリンコで探検していくと、、

 

村人が井戸で洗濯をしていたり。

 

道の隅で子供達がう●ちをしていたり。(村内でこの光景は何回も見ました)

 

豚が泥の中で寝ていたり。

 

将来ガイドになりたいという村の小学生の男の子と途中で出会い、村を案内してもらいました。

村を案内してもらったお礼にジュースを買ってあげると、

「これ飲んでみたけど甘くてまずかったから川に中身を全部流しちゃったよ〜!」と一口だけ飲んだジュースを遠慮なく川に流してしまっていました。

 

 

カジュラホ寺院の東群に位置するジャイナ教の寺院があります。

 

ジャイナ教とは?

  • 自分の呼吸で虫を殺さぬよう口を布で覆う
  • 歩くときは地面にいる虫を踏まないようにする
  • 菜食主義の上に菜・球根類は生きているものを殺すことになるので食べない

などの不殺生規律を守り、

苦行や禁欲を徹底的に行うインドの宗教の一つである。

 

このジャイナ教の寺院がチャリンコで村探検している中で一番見応えがありました。

地面のタイルが可愛い。

 

 

柵も一つ一つデザインが細かい。

 

 

 

ジャイナ教の聖者はバースデイスーツスタイルです。

何も着飾らないありのままの姿。

 

あちこちにポスターが貼られていました。

 

 

山の上にあるお寺

西群のカジュラホ寺院から東向きにオートリクシャーに乗って約20分ぐらいの場所にある、山の上に建つヒンドゥー教の寺院にも行ってみました。

山のふもとまでは悪路なのでオートリキシャーで行くことはできないので、

途中で降ろしてもらい、村人に案内してもらいながら舗装されていない道を歩きながら目的地を目指します。

 

山のふもと付近にはバッファローや牛を飼っている小屋がありました

牛の赤ちゃん可愛い。

 

小屋の主が私たちが山を登っていくところを「日本人だから金持ってるだろ。お金くれよ。」と言いながら見届けてくれました。

 

足元は悪く、急斜面だったのですが数十分で山頂に。

この白い建物がお寺。

高さは170センチぐらいで寺院にしては小さいですが、中にしっかりと神様が祀られていました。

 

眺めは最高で、自然に囲まれたカジュラホ村を一面見渡すことができます。

 

 

カジュラホ村は最高


三日間で世界遺産の寺院、インドのグランドキャニオン、村をのんびりと周ったのですがもっと滞在していたいと思えるくらい居心地がいい場所でした。
特に田舎好きやインドの田舎風景と世界遺産に興味のある方は、1週間ほど滞在してもいいくらいかもしれません。

 

西群のカジュラホ寺院の前は日本語でしつこく勧誘してくるインド人がたくさんいる程の有名観光地でもあるカジュラホですが、
村の方へ入っていくと、家に上げてくれる家族や、興味津々に話しかけてくれる子供達がいたりと、
インドの田舎の人間味あふれる日常を覗くことが出来る地でもありました。

 

 

 

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